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#39 防災リュックに入れるタオル

 

防災用の持ち出しリュックに入れるタオルの枚数とサイズは、ご家庭の状況や避難する場所、季節などによって異なります。

選ぶ際のポイントを今回はご紹介!
見直しする時にチェックしてみてくださいね。


1.枚数

❍ 最低1枚:

汗を拭いたり、体を拭いたり、傷口を覆うのにも活躍します。

❍ 2~3枚:

夏場は汗をふくために、冬場は体を保温するのにも役立つ。

<Point>
家族全員分を用意しましょう。


2.サイズ

❍ フェイスタオル:

顔や体を拭く用。コンパクトで持ち運びやすいです。

❍ バスタオル:

全身を拭いたり、保温に便利です。場所を取りますが、寒い時期には役立ちます。


\ 店長かけ子のオススメ!/

*半分に切ったバスタオル

バスタオルは場所を取るので、半分に切って使用するもあり◎



3.選ぶ際のポイント

❍ 速乾性:

濡れても早く乾く素材のタオル。
❍ 多機能性: 

冷感素材や保温素材など、機能性の高いタオルを選ぶのも◎です。

❍ コンパクトさ
リュックのスペースを有効活用するため、コンパクトに収納できるタオルを選ぶ。


4.ポイント

❍ 衛生面を考えて使い捨てタオルやウェットティッシュも検討する。

❍ 圧縮袋やジッパー袋など使って 入れ方を工夫しよう!

❍ 綿製品はそのまま入れておくとカビや害虫など、結果不衛生になる恐れもあります。
 定期的に入れ替える、密封するなどの工夫が必要です。


結び

タオルは、衛生管理や応急処置、防寒などにも役立つので、防災リュックには必須のアイテム!

他に入れたいアイテムのスペース確保のためにも、コンパクトかつ多機能に使えるものを選びたいですね。

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