ikkakeについて
全てのはじまり
全国的に地震が続き、異常気象による災害が増えていた中、
何となく「用意しておいた方がいいよね」で買った防災リュック。
”◯点セット”
”これさえあれば安心”
と、よく販売している商品を選びました。
手に入れて、中身を見てみると・・・。
量も質も全くの期待外れでショックでした。
・お水1本
・ホッカイロ1個
その他色々入っていましたが、これだけ持って出て何日か生き延びられるの?と疑問が浮かびました。
お恥ずかしながら、買った時はそこまで想像しておらず、現物をみて感じたのでした。
そこで色々調べてみたら、多様な商品が存在し、防災リュックに最適な場面と私が求めていた商品は異なることに気がつきました。
そこで防災の奥深さを知りました。
ikkakeを開店するまで
そこから防災グッズを買い漁り、実際の生活の中で試し続けました。
しっかり丁寧に考えられている商品もあれば、最低限の機能すら果たしていない商品も沢山ありました。
もっと防災について学ばねば、と防災士、災害備蓄管理士の資格も取りました。
そういった活動を続ける中で
「安心して生活し、いざという時きちんと使える商品を皆さまに届けたい」
という想いが強くなりました。
そういった思いから、ikkakeは開店することになりました。
ikkakeの想い
「日常に溶け込む」
手軽に手に取ってもらえるように、
かわいさに着目して日常に溶け込むデザインを目指しました。
いざという時、身近にあればすぐに見つけられます。
取り扱う商品は国産品、実際に試して「良い」と思えた商品だけを取り揃え、いざという時に本当に安心して使える製品を詰め込みました。
かわいさに着目して日常に溶け込むデザインを目指しました。
いざという時、身近にあればすぐに見つけられます。
取り扱う商品は国産品、実際に試して「良い」と思えた商品だけを取り揃え、いざという時に本当に安心して使える製品を詰め込みました。
当店はまだオープンしたばかりの小さな小さなお店です。
なかなか防災グッズ全般を取り揃えることはできません。
なかなか防災グッズ全般を取り揃えることはできません。
まずは、災害時にとても困るのに、代替え品がない、
「簡易・携帯トイレ」を取り揃えることからスタートしています。
「簡易・携帯トイレ」を取り揃えることからスタートしています。
1. 日本製の良質商品
たくさんの防災関連商品を試していると、やはり国産品の素晴らしさを実感します。
値段は海外製のものに比べれば高いですが、厳しい品質管理の下、信頼性の高い製品が製造されています。
防災グッズは基本的には長期間保管するものです。買ったとしても使うのは随分先の話になるかもしれません。
その時の製品の状態を考えると、重要なのは品質の耐久性と信頼性の高さです。
私たちは、品質と信頼性にこだわることで、災害時でも安心して使用できる商品をご提供します。
2. オールインワン
非常時に必要なのは 簡易・携帯トイレ単体だけではありません。私たちは、トイレに関する周辺用品も含めたセット商品を提案しています。断水時にはウォシュレットも手を洗うこともできません。普段当たり前に行なっている「トイレ」という一連の流れを思い返すと意外と色々なことをしているものです。
また、各商品の良い部分を組み合わせることで、快適性を大幅に高めました。
災害時だけでなく、家庭内での感染症予防など様々なシチュエーションで活躍するはずです。
3. 保管期限管理
保管期限の長さは、防災備蓄をする上で重要なことだと考えています。
ikkakeの商品は、各メーカーや卸売業者から正規のルートで仕入れたものだけです。
粗悪品や中古品、転売品などの取り扱いは一切ありません。
メーカー、卸売業者のご協力のもと、少数入荷をすることでなるべく製造日の近い商品を取り揃えてお届けしています。
1日でも長く安心して過ごして欲しい、私たちはそう考えています。
4. 女性防災士が厳選
私たちの商品は、女性防災士が一つ一つ試し、実際に試してよかったものだけを販売しています。
防災用品自体、あまり使われる機会のないものですので、実際の使用感はなかなか表に出てきません。
私たちは、女性特有の視点を取り入れ、日常生活における実用性や快適さを重視し防災士の専門家目線と実際に300種類を超える防災グッズを試した経験を活かして最適な商品を選定しています。
おわりに
以前の私は、防災準備はそっちのけ。
忙しいことを言い訳に、後回しにしていました。
何から始めていいかわからないし、調べることもなんだか怖くて。。
きっと同じような悩みを持つ人たちがいる。
私たちの商品を通じて、防災を考える「きっかけ」になればこの上ない喜びです。
女性防災士の防災ショップ
「いちばん困ることを簡単に始められる」
そんな商品を目指しました。
当店の商品が“防災のきっかけ”となり、少しでもお役に立てることを願っています。
トイレの心配だけでも、終わらせておきませんか?
女性防災士の防災ショップ
ikkake店長(防災士・災害備蓄管理士)