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「備えておけば…」被災者の声から知るトイレ防災の基本

災害が起きた直後、多くの方がまず直面するのが—— トイレ問題です。

水道が止まり、下水も使えなくなったとき、
普段何気なく使っていたトイレが突然使えなくなる現実。

この記事では、携帯トイレを備えていなかった方々のリアルな体験をもとに、
「なぜトイレ備蓄が必要なのか?」をお伝えします。

(フォロワーさん提供体験談)

 


体験談①:震災で断水

2024年、元旦の能登の震災を経験しました。

家はありがたいことに無事でしたが、水道が何ヶ月も止まったままで、本当に困りました。

生理用品を買いだめしていなかったし、
1日にこんなに何度もトイレに行くとは想像していなかったんです。

割と早く支援物資は届きましたが、
7日分のトイレ備蓄があれば、何とかやり過ごせたのにと、あとから気づきました。






体験談②:防災リュックはあったけど

数年前の台風で、40日間の停電を経験したことがあります。
電柱や木が倒れ、道路が断絶。地下水を電動ポンプで汲み上げていたため、トイレも使えませんでした。

被災して最も困り、そして強いストレスを感じたのが——トイレです。

よくある銀色の防災リュックは準備していたものの、まさかこんなに長く停電が続くとは思っておらず、中に入っていたものは、実際にはあまり役に立ちませんでした。



(写真提供:インスタグラムフォロワーさん)



「支援物資はすぐ届く」と思っていませんか?

実際には、災害直後は救命活動が最優先になります。
避難所にもすぐに仮設トイレが設置されるとは限りません。

その間、多くの人が十分なトイレ環境を確保できず、
不便で不衛生な状況に直面しています。









「防災リュックがあれば大丈夫」ではない理由

防災リュックは「持ち出す用」。
一方、在宅避難は「家にとどまり、自力で生活を続けるための備え」が必要です。

ライフライン(電気・水道・ガス)が止まることを前提に、
長期間、家の中で過ごすための準備が求められます。

でも、防災リュックの中身は「避難所へ移動するための最低限の持ち物」が中心。
そのため、トイレの備えは圧倒的に足りていないことが多いのです。

成人のトイレ回数は1日平均5〜7回。
防災リュックに7日分のトイレを入れている方は、ほとんどいないのではないでしょうか。

だからこそ、在宅避難を前提に、7日分の備蓄が大切です。





どう備える?面倒にならない工夫

✔ 1週間以上の携帯トイレを用意する
✔ 家族の人数から必要な数を計算する
✔ 災害時用の収納場所を決めておく

「それだけで安心」とは言い切れませんが、
最低限の備えがあるかないかで、安心感は大きく変わります。




店長はトイレのことばかり考えてます

私は防災士であり、防災ショップの店長として
30商品以上の携帯トイレを試し、1週間携帯トイレだけで暮らす実験もしてきました。

実は、災害用トイレの備蓄率は全国で約22%。
まだまだ少ないのが現状です。

特に女性は、トイレに関して困ることが多く、
生理やにおい、音、衛生面…デリケートな問題が多いと感じます。



(一部抜粋:全て携帯トイレ)




トイレ備蓄をもっと身近に

だからこそ、**「かわいくてポップに、ゆるく発信」**しています。

トイレの話って、ちょっと言いにくいし、避けがちですよね。
でも、誰にとっても大切なテーマです。

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