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女性ならではの悩み|生理と防災を考えよう

 


「防災備蓄」と聞くと、非常食や水を真っ先に思い浮かべませんか?

ですが、女性にとっては「生理」が避けられない現実で、準備不足だとストレスや健康被害が増幅されてしまいます。

 



「もし、避難生活中に生理が来たら?」


2024年1月の能登半島地震で避難所などでは、断水で衛生環境が悪化。生理用品も品薄でした。

災害時に、生理用品や衛生品を自分自身で備えていないと、支援物資で生理用品は行き届いていないという現実が、最近の大規模災害でも起こっているんです。

生理用品を備蓄しないことがもたらすリスクと脅威を、知るだけではなく、想像して少しでも自分事にすることが大切です。







 1. 生理への理解不足

内閣府が2023年に全国対象で調査した、災害対応時の意思決定層の人数のうちの女性職員の割合は、10%。中には女性ゼロという自治体も。(出典:内閣府)

つまり、女性や生理に対する理解が足りず、備蓄品も不足しがちになっている。

「1人数枚」しか配布されないという非現実的なことが、東日本大震災から変わらず、能登半島地震でも見られました。

理解も備蓄も進んでいないことがわかります。

 

2. 自治体の備蓄は

生理用品が20年間一度も入れ替えがされず、実際に使用が難しい状態で保管されていたという一部の自治体の事例も、過去には報じられました。

その背景には、「生理用品はそれほど重要ではない」という偏見や無理解があるのではないかと思います。

万人に必要な飲食などと違い、生理用品という、一部の人だけが使う品は優先順位が低くなってしまうのです。

 

 


災害後3日程度は、救助や救命活動が最優先されるため、支援物資がすぐに届くわけではありません。多くの方が期待する避難所にも、行けばすぐに配布されるとは限らないんです。

生理用品の優先順位は低くされることが多く、自分で備えていないと必要なときに手に入らない可能性が高いです。

つまり、災害直後は外部の支援はゼロと考えておく。「すぐに誰かがなんとかしてくれる」という考え方は危険です。

大規模災害ともなれば、この支援ゼロの期間が延びかねません。

 



 

先日の南海トラフ地震注意報が発令された直後、防災グッズ市場は数ヶ月待ちの品切れ状態になりました。

災害時には物資が手に入りにくい状況がすぐに発生します。

また今度と先送りにせず、平時のうちに備えておくことが肝心です。





「生理用品を備えておけば、災害時の安心感が大きく違います」

必要な量は個人差がありますが、最低でも1週間分、自宅や防災バッグなどに備えておくことをお勧めします。


❍ ナプキン
災害時でも日常生活と同じ感覚で使えるように普段使っている製品を用意。

❍ タンポンまたは月経カップ
持ち運びに便利で、ゴミを減らす選択肢として検討。

❍ パンティライナー
軽い日やナプキンがない場合の代用品として。

❍ 清潔なポーチ
プライバシーを守り、衛生的に保管するため。トイレに行く際、避難所では人目も気になります。

❍ 消臭袋や密閉可能な袋
使用済みの生理用品を他人に迷惑をかけず衛生的に処理。

❍ ウェットティッシュやデリケートゾーン用シート
水が使えない環境での清潔維持。

支援物資が配布されたとしても、種類や量が限られているため、自分のニーズに合わないものしか使えない事態も考えられます。

 


\  ちょっと待って! /


こうやってリストになっているのは良く見かけます。


でも実際にそれらを一つ一つ調べて、用意できていますか?


 

なので、女性の備蓄に欠かせない生理用品とトイレ問題について、
大切なご提案をします。

 


私は防災士&防災ショップの店長をやってまして、


30商品以上の携帯トイレを試したり、二週間携帯トイレだけで生活してみたり、と

トイレのとこばかり考えている変わり者です。


特に、女性の場合は、どこでもトイレをするのは困難で、生理という女性ならではのデリケートな問題も抱えています。

そこで、トイレ備蓄を身近に感じもらいたくて、可愛くポップに、ゆるーい感じで、SNSでトイレ情報を発信しています。(笑)


などなど、多くの方にファンになっていただけました。


ちょっと宣伝になってしまいますが、

女性のデリケートな悩みと、トイレ問題について、一挙両得で解消する商品を作りました!

 


・災害時に心配事を一つでも減らせるように購入しました。

・自分ではどのくらいまず用意したら良いか不安だったので、お守り程度かもしれないが、中身を見て安心した。

・被災経験をされた方から、「女性が必要な防災用品って、これよ!素晴らしい!感動した」

と、好評いただいています。








当店が提案する「安心」の形

 

災害時のトイレ問題を解決するために、私が提案するのは、

 



「自力で7日間乗り切るためのオールインワンセット」です。

当店のこだわりポイント>>



1️⃣ 女性防災士がプロデュース

女性ならではの視点で、災害時に本当に必要なものを厳選しています。
「何をどれだけ備えればいいかわからない」というお悩みに応える、使いやすさと実用性を兼ね備えた商品設計です。


2️⃣ 安心の日本製品のみを使用

衛生面での不安がつきまとう災害時だからこそ、品質に信頼のおける日本製品のみを取り揃えています。(ケース以外)


3️⃣ トイレ用品+女性のための生理用品もセット

携帯トイレと一緒に、必要な衛生用品や女性のための生理用品もすべてオールインワンでご用意。これ一つで、災害時の「トイレに困った」を解決できます。


4️⃣ コンパクトで可愛いケース

従来の防災グッズとは一線を画す、可愛い見た目のケースにまとめました。
インテリアに馴染むデザインなので、目に届く場所に置いておいても違和感がありません。






 


「生理用品を備えておけば、災害時の安心感が大きく違います」

このような理由からこのサニタリーセットをお勧めしています。






  

では、普段使うものを備蓄しておけば良いか、というとそうとも限らないんです。


(実際、当店に教えてくださったお話)

体験談:ナプキン備えていたけど

市販で売られているナプキンを備えていたけど、実際には災害時に、ナプキンの包装の点線から水や湿気が入り、苦労しました。

湿気で、ダメになっていると知らずにナプキン使用して、肌荒れしました。
そもそも、かさばってあまり個数が入れられなかったです💦



そこで、中身の製品にこだわった当店のお話。

女性防災士である、私自身が使って試して厳選し、

展示会に足を運んで契約にこぎつけた、防災用の長期備蓄品たちです。


ホームセンター等で簡単に手に入らない品も含まれています。

特にこのナプキンは、完全密封されていて、水害カビの心配もありません。



<上記の他アイテム全11種>

・東京都区の多機能先進防災備蓄品として
 導入された強力防臭のサニタリーバッグ

・保管目安15年の携帯トイレ 

保管目安10年のトイレットペーパー

・BOS防臭袋

・ビニール手袋

など、全11アイテム全てが日本製品です。

 

 

 




だから、このサニタリーセットを強くご提案します。







正直にお伝えすると、この商品は他の防災グッズと比べていいお値段がすると思います。

お安く、とりあえず揃えたい、と考えている方には驚かれるかもしれません。

でも、それは何故なのか、をお伝えさせてください。

❍ 全て日本製品にこだわった

❍ 市場に出ている中で「最長保存期間」の製品を採用している

❍ 在宅避難におけるトイレ備蓄は最低7日分は備えるべき

❍ 非常時にこそ、きちんと機能して、安心して使いやすくした

❍ 必要アイテムが一式揃うオールインワンに意味がある


こだわりを持った商品のためお値段も張りますが、間違いなく自信を持ってお勧めできます!

そんな、生理用品とトイレ用品に特化した珍しい防災グッズです。



・不安が無くなるほどの品揃え

・1日分はよく見かけますが、7日分がセットになっているものは、なかなか見つからないのでおすすめ。

と、購入者様からはご評価いただいています。










災害は突然やってきますが、事前の準備が安心感と安全をもたらします。

女性が自分自身の身体のニーズを理解し、それに応じた備えをすることは非常に重要ですね。

1日分、1回分をとりあえず持っていても、いざという時に足りません。
それぞれご事情があるため、誰にとってもこの商品だけで足りる、とは言い切れません。

ですが、必ず一助につながる、と信じています。







 
自分で言うのもなんですが、当店には多くのファンが集まっています。
Instagramで8,000人を超えるフォロワーがいる防災ショップの個人アカウントは珍しいです。

その理由の1つに、

・無料で「女性目線の防災情報」が届く

・無料でLINEの防災相談もしてくれる


という点を、評価してただいています。


リアルな悩みが集まり、商品開発に活かされ、またファンが集まる。
プラスのループが生まれています。




防災相談、お悩み、お困りごと、商品に関する質問など、
なんでも本当に気軽にお声がけください。

必ずお返事します。

📍嬉しい報告ぞくぞく


❍ 何から始めたらいいかがわかりました!

❍ 相談して話せたら頭が整理できました!

❍ トイレの備蓄数全然足りないって気づけました!

❍ 防災リュックの見直しすることにしました!


当店との縁が、防災の小さなきっかけになって、長い防災生活を伴走できるよう頑張ります!

気軽にご相談くださいね。

 

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