断水時の洗濯問題をどう乗り切る?|女性のデリケートゾーンの清潔ヒント|

災害時の断水は、飲み水やトイレの問題だけでなく、入浴や洗濯も大きな課題になります。
SNSのフォロワーさんから寄せられた、女性がデリケートゾーンを清潔に保つ工夫を紹介します。
使い捨てできる古布を活用
断水中の自宅避難生活で、フォロワーさんが工夫したことの一つが「処分してもいい布を活用する」ことでした。
不要になったTシャツ、ハンカチ、タオルなどをカットし、衛生用品として使用。
タオルや布巾としての基本的な活用ももちろんできますが、女性のデリケートゾーンへの衛生品として使用されたところがポイントです!
❍ 先ほどのカットした布をパンティライナー代わりに使用する。
❍ 生理の時は、ナプキンの上に1枚重ねて使うことで、ナプキンの使用頻度を下げたり
、多い日用の対策にもされた、ということでアイディアですね。
通常の洗濯ができない場合でも、使い捨てできる布を活用することで、最低限の衛生を保つことができます。
洗濯済みの、清潔な古着であることが前提ではありますが、いざという時は、使えるものはなんでも使って「清潔を保つ」ことに奮闘されたエピソードでした。
パンティライナーや生理用品も在庫切れだった場合などにも使えるアイディアですね。

このエピソードからの学び
❍ 廃棄予定のTシャツも役にたつ。
❍ 下着が洗えない、入浴できない日でも、パンティライナーが無くても、古着が代用品になり、不衛生を少し回避できる。
(注意:長期間保管したままだと、使用できない可能生もあります。保管日をメモしておこう)
あなたも「断水時にこんな工夫をした!」というエピソードがあれば、ぜひ当店へシェアしてください!
誰かのアイディアが誰かの助けとなって防災の輪が広まってます♪
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