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夜の避難に備える!女性ならではの工夫とは?(#58)

夜間に地震や火災などの災害が発生した場合、着の身着のままで避難する可能性があります。

そんな時に慌てず行動できるように、普段から寝る時の工夫をしておくことが大切です。 女性ならではの工夫をご紹介します。


1.寝るときの服装に注意する

寝間着はリラックスできるものが良いですが、避難時にそのまま外に出られる服装を選ぶのが大切です。

上下が同じ柄のパジャマは避けたり、くたびれた服を着ないようにすることで、いざというときに周りの目を気にせずに動くことができます。

また、ピンポンが鳴ったときにもすぐ対応できるくらいのシンプルで外出可能な部屋着を選ぶのがおすすめです。


2.ナイトブラを活用する

夜中に突然の避難が必要になった場合、ノーブラのまま外に出るのは抵抗があるという方も多いと思います。

就寝時には、ナイトブラを活用するのも一つの方法です。いざという時に避難しても、気にせず行動がしやすくなります。


3. 羽織れる上に着られる

寒い季節には、上に羽織れる上着を布団の上にかけたり、近くに置いて寝る。
避難時にすぐに羽織られて便利です。

特に冬場は、とりあえずで外に出るときに寒さ対策ができなければ体調をそのまま原因にもなるため、事前に準備しておくと安心です。

 

むすび

寝る時とはいえ、女性ならではのちょっとした工夫が、避難時の安心感につながります。

避難後の自分を想像して、普段から「もしもの時」に備えているかが大切です。

あなたは寝る時、どのような工夫をしていますか?

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