停電って、ただの“電気が消える”だけじゃなかった。(#75)

夜、突然の停電。
パチンと音がして、部屋が真っ暗になった。
たまたまスマホを手にしていたから良かったけれど、
その瞬間、画面の明かりを頼りに固まったまま動けなくなった。
「え、うそ…今?」
洗濯機は止まり、エアコンも切れて、冷蔵庫の音も消える。
でも、それより困ったのは――トイレだった。
漆黒の闇、なんとかスマホのライトで足元を照らしてトイレにたどり着いたけれど、ふと手が止まる。
「これ…使っていいのかな?停電って、トイレの水流れるんだっけ?」
そんな疑問が頭をよぎる。
調べようと思ってスマホを開いたけど、バッテリー残量は30%。
「このまま復旧しなかったら、ライトも連絡もできなくなるかも…」
検索するのをためらって、ただトイレの前で立ち尽くした。
しかも生理中。ナプキンを替えたいのに、手元は見えないし、落ち着かない。
不安と不快がじわじわ広がっていく感覚。
「この状況、長引いたらどうしよう」――その焦りだけが頭をぐるぐる回る。
幸い、停電は2時間ほどで復旧。
トイレも使えて、スマホの充電もできて、ようやくホッとできたけど…
あれがもう少し長引いてたら、正直、我慢できなかったと思う。
翌朝になって改めて調べてみたら、
「停電時は水洗トイレがそもそも流れないこともあるし、流さない方がいい場合もある」と知った。
特に高層マンションや浄化槽のある家では、排水ポンプが止まって逆流や詰まりの原因になることもあるらしい。
あの時、うっかり使っていたら、もっと大変なことになっていたかもしれない。
あの夜の不安は、今でもふと思い出す。
たった2時間だったのに、あんなに心細かった。
今度、もっと長引いたら――私は大丈夫?
これはフィクションではありますが、なんだかあり得そうな状況ですよね。
“もしも”を想像することから、備えは始まります。
災害は、いつ、どんなタイミングでやってくるかわかりません。
夜、生理中、ひとりで在宅中。
「なんでこのタイミングで…」と思っても、それを避けることはできないものです。
しかも、天気がいいからといって安心はできないんです。
停電は毎日のようにどこかで発生していて、
原因は雷、人的トラブル、老朽化、動物の接触などさまざま。
晴れた日に突然真っ暗になる――そんなことだって、実際に起きています。
だからこそ、“何も起きていない今”こそが備えるタイミング。
特に女性にとって、トイレや生理の備えは「いつか」ではなく「今」考えておきたい大切なことです。
当店では、
携帯トイレや生理用ナプキンなど、
“備えておけばよかった…”と感じやすい、女性特有の“防災の盲点”にしっかりフォーカスしたセットをご用意しています。
「ぱっと見で防災グッズに見えない」ことも、当店のこだわりです。
万が一のとき、
あなたの“いつもの安心”を少しでも守れるように。
今できる小さな備え、今日から始めてみませんか?
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